お墓の種類｜石匠やすらぎ

従来からあるお墓です。
周りの囲い（外柵）の中に石碑を建てるタイプで、
和型や洋型の石碑を選べます。
更地からの工事の為、工事代は割高になります。

隣との境がなく間を開け、囲い（外柵）を作らない形式。
納骨室は既設の場合が多いが、近年は地上式納骨室
タイプもあり、その場合はゆとり墓地となる。
墓誌・塔婆立などの付属品の設置の制約や高さ制限が
あるので、事前の確認が必要。

一般墓地と芝生墓地の利点を活かした最近人気の形式。
隣との隙間には、玉砂利や芝生、玉竜などを植樹する。
基礎部分にも、御影石を使用するので、強度的にも安心。
一般墓地に比べ、石の使用量が少なく割安。

後継者がいない、個々に好きな場所で眠りたいなどの理由
で、「家族墓」に入らないで、同じ境遇の方同士で入れる
永代供養墓（合祀墓）の需要が高まっています。

一口に永代供養墓と言っても、初めから合祀するタイプと、
一定期間経過後に合祀するタイプ、または、そのままの
状態を維持出来るタイプもありますので、ニーズに合った
選択をしましょう。