お知らせ

2012年1月より、メルモから配信していたメールマガジン「お墓の話」が、メルモ配信停止になり、まぐまぐから同タイトルで、発行します。

配信希望の方は、a0001675171@mobile.mag2.com

に空メールをして、登録し直して下さい。

連絡先の電話を、自宅に移転した為、番号が変わりました。

通常は、携帯に連絡を頂いているので、殆ど支障はありませんが、

念の為、お知らせしておきます。

新番号は、047-702-3191になります。

宜しくお願いします。

都立霊園公募の、概要が判りました。

詳細は、都の発行する「申込みのしおり」をご参照下さい。

申込書の配布期間 6月24日(金)~7月15日(金)

申込期間 7月1日(金)~7月15日(金)

抽選日 8月25日(木)

使用許可日 12月中旬

多磨霊園 一般埋蔵施設 380ヶ所 芝生墓地 9ヶ所

小平霊園 一般埋蔵施設 70ヶ所 芝生墓地 20ヶ所 小型芝生墓地 100ヶ所

八王子霊園 芝生墓地 80ヶ所

八柱霊園 一般埋蔵施設 300ヶ所 芝生墓地 20ヶ所

青山霊園 一般埋蔵施設 50ヶ所

谷中霊園 一般埋蔵施設 60ヶ所

※合葬式墓地や樹林墓地は、お墓としての認識が疑問なので、省略します。

久々の更新になります。

現在の、石材加工は、ほとんどが、中国での作業です。

中国産に限らず、インド産・アフリカ産・ポルトガル産なども、原石を中国に運んで、加工しています。

商社は、ある程度の工場を抑えて、供給力を確保しているのです。

支払は、ドル建てでしています。

従って、円安になると、実質的に値上げされたのと、同じになります。

ここ数年で、中国での加工費は、数回値上げされています。

石種によっても異なりますが、高いもので、4割以上上がりました。

人件費も上がるので、ダブルパンチです。

それでも、国内加工より遥に安いのですが・・

来年4月に予定されている消費税10%が、実施されれば更に、延期されても石材の価格は上がっていくでしょう。

建墓をご検討の方は、早い段階で進めた方が、よいかと思います。

昨年11月より、準備・申請を続けてきた柏市の大洞院で、11月7日付で「墓地経営許可書」が発行されました。

今回は、1.5㎡が240区画の新区画が造成され、希望者への利用受付が開始されます。

大洞院では、先祖供養を重視される方を対象に、近隣居住の入檀希望者を募ります。

サークル活動も活発で、坐禅・書道・お花・小仏彫刻・写経教室を開催しています。

また、文化活動の一環として、ギャラリーを無料開放し、地域の作家による絵画や彫刻作品や写真展など、

月替りで展示しています。

平成2年より始まった「寺コン」は、年2回のペースで、本堂で音楽コンサートを行っています。

価格訴求に走りがちな昨今、人との結びつきを大切にするお寺は、希少かも知れません。

ホームページもあるので、興味のある方は、http://www.daitoin.net/で検索してみて下さい。

平成26年度 都立霊園の公募倍率は、下記の通り。

多磨 公募 380 申込 1,382 倍率 3.6

小平 一般 公募 70 申込 597 倍率 8.5

芝生 公募 100 申込 412 倍率 4.1

八王子 公募 80 申込 493 倍率 6.2

八柱 公募 300 申込 2,253 倍率 7.5

青山 公募 50 申込 712 倍率 14.2

谷中 公募 60 申込 772 倍率 12.9

公開抽選は、8月27日(水)9:30~16:45 順次行われます。

申込者に対しては、9月9日以降 結果はがきが、郵送されます。

今年度の、都立霊園の公募が始まりました。

募集霊園は、昨年と同じです。

受付期間は、7月1日~15日までで、郵送又は、インターネットになります。

抽選は、8月27日(水)で、使用開始は12月下旬の予定です。

主な募集数は、

一般墓地 多磨 380  小平 70  八柱 300  青山 50  谷中 60

芝生墓地 八王子 80

樹林墓地 小平 1600

樹木墓地 小平 300

26年4月1日~消費税が、8%に増税されます。

通常の商品と異なり、工事が伴うものは、引き渡しが3月31日までのものが、5%で4月以降の引き渡しは、8%になります。

リフォームやマンションなども一緒で、昨年9月までの契約なら、特例措置として、4月に入っての引き渡しも大丈夫でした。

お墓の場合は、今からの契約だと、微妙です。

1月末が中国の正月にあたり、工場が一斉に休みになります。

その間は加工・出荷が出来ず、船便での輸送に1週間位かかり、入荷後に彫刻や据え付け工事という段取りです。

石材店での対応はまちまちで、既に8%で受注している業者もいます。

また、2月末までの契約で、4月末の納期までは、増税分の3%は石材店負担にしている会社もあります。

これは一般の消費者が、4月から増税と思っている考えに合わせているようです。

3月後半は、工事が集中して、突貫工事も増える見込みです。

住宅などに比べれば、金額は低いものの、少しでも安く・・という庶民のささやかな抵抗でしょう。

3%だけの問題なら、企業努力で吸収出来る範囲ですが、販売価格が下がり切った現状では、値上げもやむを得ないかもしれません。

来年予定の10%になれば、更に石材業界の環境は、悪化しそうです。

本日より、申込書が配布され、受付は7月1日~16日までです。

今回の公募では、一般墓地・芝生墓地・立体埋蔵施設・合葬埋蔵施設とに分類されます。

八柱霊園で設置されたのは、合葬埋蔵施設でした。

これは、生前の申し込みも可能で、20年間経過後に合葬されるタイプと、初めから合葬されるタイプとがあります。

但し、生前に申し込み、20年以上経過してからだと、いきなり合葬されてしまいます。

料金は、倍近く高いのに、長生きすると不利益を被るのは、矛盾しているかと思います。

抽選は、8月28日(水)で、当選番号は翌日には都庁ホームページにアップされます。

実際に使用可能なのは、12月中旬以降です。

都立八柱霊園に於いて、合葬墓の工事が着工されました。

本年度の公募が予想されます。

価格などの詳細は不明です。

小平霊園の樹林墓地では、遺骨をそのまま持参の場合、134,000円/体で、パウダー状にしてからの持参の場合は、

44,000円/体でした。

永代供養墓としては、かなり安い設定ですが、納骨に立ち会えず、何処に納骨されたかも判らない・・

と言ったデメリットがあり、日本人の感覚からは、少しずれているとの意見もあります。

細分化された選択肢の一つとして、今後も注目していきたいと思います。

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